行動指針十カ条
- 一.
- 我々は「汚い所では良い考えは⽣まれない」を実践し、安全品質向上は⾝なり⾝の回りの整理整頓からとする。
- 二.
- 我々は「誇りを持てる会社づくり」を実践し、社員全員で人の集まる会社、人が憧れる会社づくりに努め、会社を発展させ続ける。
- 三.
- 我々は「職人の集団から脱却し、ビジネスマンの集団となる」を実践し、現場内の⾏動すべてがお客様の評価に繋がることを認識し社員全員、技術、勤務姿、書類作成提出までをこなしそれを営業とする。
- 四.
- 我々は「計画、目標を掲げ仕事をし、将来設計を⽴て⽣活を送る」を実践し、常に考え相談し効率のよい仕事をし利益を上げる。懸命に仕事をすることでプライベートを充実させる。
- 五.
- 我々は「自責思考のできる人間になる」を実践し、現状を受け⼊れ結果を現場のせい、同僚のせい、取引先のせい、管理者のせい、会社のせい、天候のせいにせず、成功も失敗もすべてが自⼰判断と⾏動が伴った結果だと考える。
- 六.
- 我々は「仕事はできて当たり前、+αで顧客に満足感を与える」を実践し、会社、個人で特技や特徴を持ち、それを仕事に⽣かしお客様に印象付ける。
- 七.
- 我々は「技術より人間性の向上を優先する」を実践し、社会性やモラル、ビジネスマナーなど⼀般社会人としての人間性スキルを⽣涯の学びとし、技術はそれが伴わなければ意味のないものとする。
- 八.
- 我々は「完了、完成をゴールとせず、評価、成果を目的とする」を実践し、ただ毎⽇をやり過ごさず、利益を考え、成績重視の仕事をする。
- 九.
- 我々は「協調性は集団⾏動における最大の武器である」を実践し、積極的に意⾒を交換し、人の話を聞き⼊れ、良好な人間関係を構築し現場任務遂⾏にあたる。
- 十.
- 我々は「建設作業員の社会的地位向上を最終目的とする」を実践し、いかなる困難にも⽴ち向かい諦めない。仕事、会社に誇りを持ち建設業、すなわち⼯事に携わる我々作業員が社会の基盤だと意識する。